【北摂おやじ弁当】チキンチャップが主役!~昨日の残りも立派な一品~

■ 本日の弁当メニュー
- チキンチャップ(メイン)
- 卵焼き(甘めの定番)
- ニラ玉(昨日の残り)
- ブロッコリーのオイスターソース炒め(これも昨日の残り)
- 白ごはん(ひろしふりかけ)
合計時間、約25分。
この時間で、けっこう彩りも味もバランスも取れたと思ってる。おかずの半分は前日の流用ってところが、働く親の現実。むしろ、前日の味が染みててうまいんです、ほんと。
■ 今日の主役「チキンチャップ」
最近ちょっとハマってる料理です。ケチャップとウスターソースの組み合わせで、どこか懐かしい、昭和っぽい味。子どもも大好きな味付けなので、家族ウケも良いです。
~レシピはこちら~
【材料(2〜3人分)】
- 鶏もも肉 1枚(約300g)
- 玉ねぎ 1/2個
- ピーマン(あれば)1個
- ケチャップ 大さじ3
- ウスターソース 大さじ1
- みりん 大さじ1
- サラダ油 適量
- 塩こしょう 少々
【作り方】
1. 鶏もも肉はひと口大にカットし、塩こしょうを軽く振る。
2. 玉ねぎはくし切り、ピーマンは細切りに。
3. フライパンに油を熱し、鶏肉を皮目から焼く。両面しっかり焼き目がついたらいったん取り出す。
4. 同じフライパンで玉ねぎとピーマンを炒める。
5. 鶏肉を戻して、ケチャップ、ウスターソース、みりんを加えて全体を炒め合わせる。
6. ソースが全体に絡んだら完成!
※冷めても味がしっかりしてるので、弁当にぴったり。
■ 卵焼きは毎日の定番
うちの卵焼きはちょっと甘め。関西圏でも甘い派と出汁派に分かれるけど、うちは昔から砂糖とみりん入り。子どもも甘い卵焼きが好きなんで、そこはブレない。巻くのはまだヘタだけど、味でカバー。
■ 昨日の“余りもの”は今日の“助っ人”
昨日の夜、子どもが友達とラーメン屋に行ったとかで、ごはんが一人分余った。
メニューはニラ玉と、ブロッコリーのオイスター炒め。どっちも中華っぽい味付けだから、弁当に入れても味がボヤけない。レンチンしてそのまま詰めるだけで助かる。
しかも、こういうおかずって一晩置いた方が味がなじんでおいしいこともあるんですよね。
■ 昼がちょっと楽しみになる
会社で食べる弁当って、たかが10分15分かもしれないけど、そこに「今日も作ったなぁ」とか「昨日のあれ、うまかったな」っていう小さな満足があるんですよね。
誰かに褒められることもないし、写真映えもそんなに意識してないけど、こういうのって続けていくと心が整うというか。歳とっても続けたい習慣のひとつになってきました。
また明日も弁当記録をブログに書こうと思います。
もし見てくれてる人がいたら、ありがとうございます。
ではまた。