あさりとキャベツのバター蒸しとフキの煮物

こんにちは!
どこにでもいるサラリーマンの北摂おやじです。
外食もいいけど、自分の手で作る季節の料理って、やっぱりほっとしますね。
さて、今日のメニューはこちら。
◇ 今日の夕飯◇
- あさりとキャベツのバター蒸し
- フキと油揚げの煮物
春らしい食卓になったな〜と、自分でもちょっと満足。
中でも主役は、やっぱり「フキ」。
これは、なんとご近所さんからのおすそ分け。
「庭の隅に生えてたやつだけど、よかったらどうぞ」と持ってきてくれました。
ありがたいですねえ、こういう付き合い。
フキの思い出と、筋取りの儀式
フキといえば、子どもの頃に祖母の家でよく食べていたのを思い出します。
春になると、ばあちゃんが台所で何本ものフキを束ねて、手早く筋を取っていた光景。
「筋取らんと、口の中に残ってイヤなんよ」と言って、黙々と作業してたなぁ。
で、自分もやってみたわけですが──
いやこれ、めちゃくちゃ手間かかるじゃないですか!
一本一本、ピーッと筋を引っ張る。
途中で切れたりして、ちょっとイライラしながらも「ばあちゃん、すげぇな」と心の中でリスペクト。
でもその分、煮物に仕上がった時の達成感はひとしおです。
あの、ほろ苦くてシャキッとした食感。春だけのごちそうですね。
今日のレシピ
それでは、恒例のレシピをざっくりご紹介します。
簡単にできるので、よかったら試してみてください。
●フキと油揚げの煮物
材料(2〜3人分)
- フキ:3〜4本(約200g)
- 油揚げ:1枚
- だし汁:200ml
- しょうゆ:大さじ1.5
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
作り方
1.フキは塩で板ずりしてから熱湯でさっと茹で、冷水にとって筋を取る。
2.3〜4cmにカット。油揚げは湯通しして短冊切りに。
3.鍋にだし汁と調味料を入れて沸かし、フキと油揚げを加える。
4.弱火で10分ほど煮て、火を止めてしばらく置いて味を染み込ませる。
※一晩置くとさらに旨いです!
●あさりとキャベツのバター蒸し
材料(2人分)
- あさり:300g(砂抜き済)
- キャベツ:1/4個
- バター:10g
- 酒:大さじ2
- 醤油:少々
- 黒こしょう:お好みで
作り方
1.キャベツはざく切り、あさりはよく洗っておく。
2フライパンにバターを溶かし、キャベツを炒める。
3.あさりと酒を加え、ふたをして蒸し焼きに(中火5分ほど)。
4.あさりの口が開いたら、醤油をひとたらし。黒こしょうで仕上げる。
※キャベツの甘さとあさりの旨みがバターでまとまって、ごはんにも合います!
◆おわりに
年齢とともに、胃にも心にも優しい食事がありがたくなってきました。
旬の食材を使って、シンプルな料理でしみじみ味わう。
それが何よりの贅沢です。
最近はこうして、地味な夕飯でもブログに残していくのが密かな楽しみ。
もし、どこかの誰かの「今夜なに作ろうかな」のヒントになればうれしいです。
ではまた、次の夕飯で。