チヂミで韓国気分?ズッキーニと鶏肉のニンニク炒めも!

こんばんは、北摂おやじです。
今日も一日お疲れさまでした。外はすっかり夏の気配。5月も後半に入り、日が長くなってきましたね。夕方の散歩中、あちこちから晩ごはんのいい匂いがして、もうお腹がグーグー鳴ってました(笑)
さて、今日の我が家の晩ごはんはこちら!
今日の献立
* チヂミ
* きゅうりの塩昆布和え
* ほうれん草と卵のおすまし
* ズッキーニと鶏肉のニンニク炒め
チヂミ:Bibigoの味を目指して
メインはチヂミ。きっかけは、少し前に行ったBibigoのチヂミがとにかく美味しくて、「これは家でも作ってみたいな」と思ったこと。子どもたちにもあの美味しさを味わってもらいたくて、今日は思い切って手作りしてみました。
具材はニラ、玉ねぎ、人参、そして冷蔵庫に残っていたシーフードミックスを投入。ごま油でカリッと焼き上げて、外はサクッ、中はモチっと。タレは酢醤油にコチュジャン少々、ごまをパラパラっと入れて、大人用にちょっとだけ一味唐辛子も。
子どもたちも「これ、また作って!」と大喜び。
うん、これは父ちゃん、また作るわ。
きゅうりの塩昆布和え:お助け一品
これはもう、火を使いたくない日の救世主。
きゅうりを縦半分に切ってから斜めスライスにし、軽く塩でもんで水気を絞り、塩昆布と和えるだけ。ほんの少しごま油を垂らせば、もう立派な一品。冷蔵庫で少し置くと味がなじんで、ビールのお供にも最高。夏が近づくと、こういうサッパリ系が無性に食べたくなりますね。
ほうれん草と卵のおすまし:優しい味わい
こってり系が続いたので、汁物はあっさりめに。
だし汁(今日はほんだし使用)に塩と薄口醤油を少々。そこへ茹でておいたほうれん草と、溶き卵をフワッと流し入れて完成。卵の黄色とほうれん草の緑のコントラストがキレイで、子どもたちも喜んでくれました。
食卓のバランスって、大事ですよね。濃い味があるからこそ、こういうおすましがホッとさせてくれる。
ズッキーニと鶏肉のニンニク炒め
そして今日の“がっつり枠”はこちら。ズッキーニと鶏肉のニンニク炒めです。
最近ズッキーニが安く出回っていて、彩りも食感もいいのでついつい買っちゃいます。
材料(4人分)
* 鶏もも肉:300g(一口大にカット)
* ズッキーニ:1本(輪切り or 半月切り)
* にんにく:2片(みじん切り)
* オリーブオイル:大さじ1
* 塩:小さじ1/3
* しょうゆ:小さじ1
* 黒こしょう:適量
* 酒:大さじ1
作り方
1. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを弱火で香りが立つまで炒める。
2. 鶏もも肉を加え、中火で焼き色がつくまで炒める。
3. ズッキーニを加えて炒め合わせ、酒を回しかけて蓋をして1~2分蒸し焼きに。
4. 塩、しょうゆ、黒こしょうで味を調えて完成!
にんにくの香りが食欲をそそる一品で、冷めても美味しいのでお弁当にも◎。
炒めすぎるとズッキーニがクタっとしちゃうので、食感を残すのがポイントです。
食卓から生まれる家族の時間
最近、下の子が「今日の晩ごはん何〜?」と聞いてくるのが日課になっています。
「チヂミだよ」って言うと、「え? それなに?」と興味津々。実際に食べて、「これ、もちもちやん!」と嬉しそうにしてる姿を見ると、やっぱり作ってよかったな〜と思います。
料理って、ただお腹を満たすだけじゃなくて、家族との会話や笑顔を引き出す“ツール”なんですよね。
特に今みたいに、子どもたちがどんどん成長していく中で、こういう時間を大切にしていきたいとしみじみ思います。
おわりに
今日も一日、よく頑張りました。
お父さんのごはんが、ちょっとでも家族のエネルギーになってたら嬉しいです。
明日は何作ろうかな〜と考えつつ、今夜はゆっくり晩酌タイムに入ります(笑)
それでは、また次回の「北摂おやじの晩ごはん日記」で!